ぱふぉーまんずPARK

だれでもできる クリエーションワークショップで
みんなで あそぼう!!
<< コメント・レスポンス | main | 美合青年の家(これ県立の施設らしいよ) >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
『文学と演劇の間―語りの世界が拓くもの』しかた しん・著
こんにちは。緋月です。
ナチュの皆さんとは普段の体の使い方が異なるので、ふくらはぎの筋肉痛がひどいです…運動不足!!(苦笑)

さて、そんな汗だくの半日を終えた時に、mayさんから1冊の本を借りました。かつての「劇あそび」を主催していらっしゃったと聞く、しかた先生の著書です。

なにやら、先生直筆のしおりめいたものまで挟まってましたが…こんな気軽に借りて良かったのだろうか(苦笑)

大学時代を思い出す「論文」形式に近い文章なので、感覚を忘れてた私は四苦八苦でしたが、何度かページめくったりメモ取ったりしながら何とか読めました。
しかた先生が、この本で積極的にお話されてるのは、「語り」の存在の紆余曲折と、現代においての必要性、そして先生が行った「語り」に関する実験的な舞台の内容。第二部にはその台本など。題材は主に、宮沢賢治の作品です。



個人的に「学んだ」と感じたのは

・「はなし‐(よみ‐)かたり‐うた」の違いと、それらの区別は難しい。むしろ重層構造になっている。ただし、語りを行う上では「聴衆を意識する」ということが大前提で、聴衆の反応は無視できない。
・動きの面から言うと「ふるまい‐ふり‐まい」の重層構造と捉えることが可能。

・はなしの位相でしか普段会話しない現代人は、語ろうとして簡単には語れないが、語ることで生まれる何かはある。それは、心が解放されることだったり、一人で黙読している時とは違う新しいイメージだったり、人さまざま。そして、そういう変化もまた聴衆には伝わる。
・ちなみに文学作品を「語る」時は、脚本は最小限にとどめ、なるべく作品そのままの言葉でやるべき(作家が厳選して使う上質な言葉を、声に出して取り組む)。

・作者の意図を含めた「キャラクターの性格と、それに伴う言動」や、作者本人とも言える「語り手の目線とその表情」などをイメージする。複数の人でやるなら、そういう自分のイメージを壊されないように動いてしまうきらいがあるから、例えば作者の目線をヒントにイメージの受け渡しを行ったり、指揮者を設けてイメージが響き合うきっかけを作るとスムーズ。イメージが揃えば自然と声の調子も同じになる。



おそらくかつての「劇あそび」でも、こういったことは実践されていたと思います。ただ、こんなに分かりやすくて深い理解を示してもらったことはなく、言葉は悪いですが「なんとなく」やってました(私は、しかた先生から直接演出して頂いたことはないので、メインメンバーが素人のみになってからの話ですが)。
なるほどやっぱり、私がやりたいことは、しかた先生の「語り」に近いらしいので、この本を貸して下さったmayさんには感謝、感謝ですm(_ _)m

しかた先生が亡くなられていることが、本当に悔やまれます。一度お会いして、お話してみたかったな(´;ω;`)

久々に勉強しましたー。
楽しかった(≧∇≦)♪
| ぱふぉーまんずPARK | メンバーブログ | 13:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 13:49 | - | - | - | - |









http://pafo-manspark.jugem.jp/trackback/11
+ ぱふぉーまんずParkって…?

素直な音と表現で遊ぼう
音や動きでシンプルな
パフォーマンスを作り
いつもの自分ではできない
表現を楽しもう

そんな私たちの活動予定と記録
「安く楽しく本気で遊べ!」

現在、愛知県岡崎市を中心に活動中

ランキング参加中(クリックで応援)
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 愛知県情報へ
にほんブログ村

検索用ワード:愛知県/岡崎市/豊田市/みよし市/安城市/刈谷市/知立市/幸田町/三河/演劇/芝居/パフォーマンス/コンテンポラリー/ダンス/身体表現/朗読/岡崎市民活動団体/


+ メールマガジン「ぱふぉぱ通信」

不定期にはなると思いますが
メルマガ発行してみます♪
※携帯電話むけになります
※空メールを送るだけで
 登録・解除できます


+ SELECTED ENTRIES
+ PROFILE
+ LINKS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ PR